2015春闘に向けての動き

労働組合の中央組織である連合が、2015春闘での「2%ベア」を要求する方針を発表しましたが、経営者側からの反発が予想されます。

連合のベア要求、経営側から早くも「高すぎる」|YOMIURI ONLINE

ニュースでも取り上げられていますが、前回の2014春闘での回答学は16年ぶりの高水準でしたが、消費増税などで物価が上昇しているため、実質賃金は14ヶ月連続のマイナスが続いています。

まだ方針段階で来年の話ではありますが、2%ベア要求は近年にないものですので、動向が注目されます。